2018年度版機械設計の平均年収。メーカー正社員と派遣正社員の実情。

去年、メーカーと派遣で機械設計の正社員として働いた場合、年収にどれほどの差があるのか下記記事でご紹介しました。
過去記事「転職活動の重要な決め手の一つ、平均年収。メーカーと特定派遣ではどちらが多い?」

今更ですが、いつも転職活動でお世話になっているDODAさん掲載の平均年収による情報が2019年になり更新されたのでご紹介したいと思います。


メーカー正社員と派遣正社員。2017年の機械設計の平均年収は?



前回2017年度版として書いた記事の結論です。

メーカー正社員は分類として「メーカー」、派遣正社員は「人材サービス」になります。
下記DODAさんのページによると、2017年の平均年収はメーカーが465万円、サービスが379万円でした。
平均年収ランキング2017 業種別 | DODA
平均年収ランキング2017 年齢別 | DODA

なお、サラリーマン全体の平均年収は、私の30代で455万円でした。
また、年収ラボさんにより企業の平均年収を調べると、「機械」の1位は三井海洋開発さんで平均年収869万円、「人材派遣サービス」の1位はテンプHDさんの687万円となっていました。

人材派遣サービス業界 企業別平均年収&売上高ランキング | 年収ラボ
機械業界 企業別平均年収&売上高ランキング | 年収ラボ


2018年になりメーカー正社員と派遣正社員の平均年収はどうなったのか?



2018年12月に掲載されたDODAさんの下記ページに最新の平均年収に関する情報が掲載されています。
平均年収ランキング2018 業種別 | DODA
平均年収ランキング2018 年齢別 | DODA
こちらによると、メーカーは456万円、サービスは376万円となっており、2017年に比べると少し下がっているようです。
ちなみに小分類で見ると、私の仕事である機械設計に関するメーカーの平均年収も見ることができます。一部例を挙げると、「機械/電気機器メーカー」469万円、「自動車/輸送機器メーカー」474万円、「鉄鋼/金属メーカー」444万円、「電子/電気部品メーカー」489万円です。
「鉄鋼/金属メーカー」が少ないのが意外でした。高いイメージがあったのですが、古いイメージだったようです。どの製品の機械設計をするかで平均年収が変わってくるので、就職する時にはしっかり考えていく必要があります。
一方でサービスの小分類である「人材サービス」を見ると平均年収368万円で、サービスの平均年収よりは高いですが、やはりメーカーに比べると圧倒的に低いです。
次に年齢別の平均年収を見ると、30代の平均年収は452万円となっており、やはり2017年に比べると少し下がっています。
アベノミクスで景気は上昇しているとか平均年収は上がっているとか聞いた気がしますが、この結果を見るとそうは思えないですね。他の業界で上がっていたりするのでしょうか?
メーカーの平均年収と30代平均年収は同じぐらいですが、サービスの平均年収は27歳平均年収と同じぐらいです。やはり平均年収で見ると、サービスは安いということがわかりました。
企業別の平均年収については、年収ラボさんの情報がまだ更新されていなかったので、また掲載された時に調査します。


2018年平均年収の結果から見る派遣正社員として働くということ



2018年の平均年収調査結果から見ると、ご紹介した通り同じ機械設計職正社員として働くとしても派遣会社に所属するよりはメーカーで所属した方が平均年収が高いことがわかりました。
ただし、私の推察ですが今回ご紹介した人材派遣の平均年収には昔で言う一般派遣の人の年収も含まれているため低くなっているのでは、と考えます。おそらく私のような機械設計職含む専門知識が必要とされる派遣(昔で言う特定派遣)はもっと平均年収が高いはずです。
実際、私は今回ご紹介したメーカー正社員の平均年収を上回る金額をもらっています。求人情報を見る、企業別の平均年収が掲載されているホームページを見る、企業に直接問い合わせるなどして、自分でしっかり調べなければ本当のところはわかりません。
転職活動をする中各企業の求人を見ると、メーカーも大企業は平均年収が高い印象がありますが、中小企業は少ないように感じます。
今回の情報は自分の今の年収や転職後の年収が全体の平均年収と比べてどうなっているか考える基準として使い、あくまで参考として今後の転職活動に活かしていきたいと思います。


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

スポンサードリンク

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。